シャドーハウス ネタバレ 111話 森に潜む影 遂にケイトが土管に飛び込む!

【前回のあらすじ】

シャドーハウスへの生き方を模索するケイトは、禁止区域の森の中で、怪しい二人組が話しているところを偶然発見します。

二人が去った後、土管の中を見てみると、大量のモーフたちが!

今回、ケイトが土管へ突入!?

↓前回のあらすじはこちら↓

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目次

シャドーハウス ネタバレ 111話 森に潜む影 あらすじ

モーフ達が凶暴でないことに気づくケイト。そして、、、




ケイト「これがミラーハウスで人間を襲ったという恐ろしいモーフ・・・!?」


シャドーハウス ©ソウマトウ/集英社・ヤングジャンプ

”思ったより恐ろしくないわね”と口にしながら、もう一度土管のふたを開けるケイト。

そこに木の枝を落とすと、ピャ~ッと散り散りになるモーフ達。

しばらくして、枝が動かないのを確認すると、一匹のモーフが枝をつかみ、可愛らしくブンブン振り回します。

どこか愛らしい様子すら感じられるモーフに、”何者かがモーフを利用して起こした事件”なのかもしれない、と感じ始めるケイト。

選別会が明後日、ということは、そのタイミングでモーフたちもシャドーハウスに献上されるかも?と思ったケイトは、

”一か八かやってみるしかない”と、黒い布を探しに行くことを決めます。




エミリコ「おはようございます!」

シャドーハウス ©ソウマトウ/集英社・ヤングジャンプ

ケイトに気づいたエミリコが話しかけてきました。

逃げ出せたものの、噂が広まっていないか心配するケイト。

ただ、時間がないため、すぐに布を探しに行きます。




ショーン「チケット落としたぞ!」

シャドーハウス ©ソウマトウ/集英社・ヤングジャンプ

ショーンとラムの掛け合いに聞き耳を立てるケイト。

”選別会に参加できるのは13歳まで””シャドーハウスしか外部の交渉を行っていない”

など、いくつかの情報を聞くことに成功。

ケイトはこれらの情報を聞き、さらにシャドーハウスの存在を怪しみます。

”子どもたちを集めて一体何をする気?”

シャドーハウスに行くことは危険だと分かっていながらも、子どもを使って明らかに何かを行おうとしているシャドーハウスを見過ごせないケイト。

より一層、シャドーハウスへ行く決意を強くします。

その晩、繊維工場のごみ置き場を探すも、黒い布はありません。

昼間聴いたサーカス団になら、万が一ばれてもリスクは低いし、布もありそうだと気づいたケイト。

サーカス団のテントに入るとエミリコと出会います。




エミリコ「やっぱり私は死んでしまうんですか・・・?」

シャドーハウス ©ソウマトウ/集英社・ヤングジャンプ

以前のあのシーンです。

ケイトはここで見つかってしまったものの、エミリコはケイトのことを警戒するどころか、仲良くお話しします。

あまり長居もしていられないので、エミリコから黒い布とケイトに似せて作った人形を受け取り、テントを後にします。

森に戻り、持っていたスーツケースは土の中に埋め、護身用のナイフとお守り代わりに人形を持ちます。

そして、黒い布を被ると、モーフそっくりの姿に。

土管の前に立ち、ドキドキするケイト。

意を決して滑り込みます。

ズザァ。ドサッ。

少しお尻を打ったようですが、なんとか着地するケイト。

すかさずケイトの周りにモーフ達が集まります。

”ドクン…。 ドクン…。 ドクン…。 ”

数秒したのち、モーフ達は散り散りに。

なんとかモーフの群れに紛れることが出来ました。

それにしても、ケイトと同じ背丈のモーフも普通にいることにびっくりです。

一息ついていると、枝をブンブン振り回すモーフの姿が。

どうやらずっと枝で遊んでいたようです。

しばらくすると誰かの声が。




???「檻の天井は閉めたか?よし、動かすぞ」


シャドーハウス ©ソウマトウ/集英社・ヤングジャンプ

ガゴォ。という音と共に動き出す檻。

土管を抜けた先は檻だったようです。

ゆっくりとどこかへ向かって檻は動き出します。

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シャドーハウス ネタバレ 111話 森に潜む影 感想

ケイトがかわいい!

今回はケイトの可愛い場面がかなり多く描かれました。

特にかわいかったのはこの2点!

①土管でお尻をぶつけてしまった後、「痛ったぁ・・・」とドジっ子のように痛がるケイト

②枝振りモーフを見つけて、「ふふ・・・まだ枝持ってるの?」と、モーフを可愛いと思っているケイト

ここ数話は、ケイトしか出てこない展開が続いていたので、ケイト好きにはかなり堪らないシーンも多かったと思います。

ケイトの冒険は、まだまだ続きます!!

モーフにも何か細工がされている?

やっぱりモーフはかわいい。

シャーリー様がそうだったように、かなりカワイイ。

こんな可愛い生き物が人を襲うでしょうか?

見れば見るほど、悪い生き物には見えません。

ここで、シャドーの特性が思い出されます。

シャドーは、人間の思考に強く影響される。

ということは、シャドーハウスに持ち込まれたモーフは、人間たち(シャドーたち?)の強い思考によって、人間のこどもたちを模倣するように行動させられているのではないでしょうか。

そして、すす入りコーヒーを飲んでベッドに眠らせた子どもたちに、モーフをあてがい、シャドーを造り出した。

うーん、具体的にどんなことになってるのか、絵でみたいですねやっぱり。

まとめ

まだまだ続くと思われるケイト過去編。

あまり謎は解き明かされていませんので、ここから何か重大なヒントが得られるのでしょうか?

なんか、とんでもなく衝撃的な事実が、明らかになりそうな、そうでもなさそうな展開が続きます。

なんにせよ、私はとにかく、じっくりとケイトの冒険を楽しむことにします!

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