【前回までのあらすじ】
従者に養われて育ったケイトは、12歳を過ぎるころから、全身が真っ黒に。
それは、シャドーの姿そのものになってしまいました。
自分が何者なのか突き止めるべく、島を出る決意をしたケイト。
かつてミラーハウスがあった場所は、どうなっているのでしょうか。
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【シャドーハウス ネタバレ 109話】 あらすじ
ミラーハウスへと向かうケイト。その島はすす島と呼ばれていて、、、
船員「すす島行きの船が出るぞー」
ついに島を出たケイト。
かつてのミラーハウスがあった島は、すす島と呼ばれているようです。
すす島は、貴族の私有地で観光や移住がさかんに行われているとか。
そして、ケイトが意外に思ったことがひとつ。
それは、従者が館を出た50年前から途絶えていた島との交流が、数年前から始まっていたこと。
そんなことを考えていると、客の一人に話しかけられます。(夫婦で来ているようで、夫が話しかけてきました。)
「お嬢ちゃん、ひとりですす島に?」
と声をかけ、顔を覗こうとすると、ケイトは「・・・怖い・・・!」と顔を隠します。
慌てて止める奥さん。
夫婦が話すには、学校が無償で通えるのだとか、
ケイトが住んでいた町では、学校に通える子は少なかったようなので、すす島は裕福なのかもしれません。
しかし、夫婦は島に近づくにつれて、すす島の不気味さに、不安になっていきます。
すす島に到着!島のみんなが楽しそう!そして遂にシャドーハウスとご対面、、、!?
島に着くと、さっそくガイドがご案内。めちゃめちゃテンション高いです。
ガイド「こんにちはー!すす島最大の観光地、スモークゲートへよーこそー!」
どうやらこのスモークゲートなるものを通らなければ先へはいけないようです。
ここで私が思いました。
「いやいや、、、、絶対ここで洗脳するやん、、、。モックモクやぞ、、、、。」
ガイドの調子のいい案内は続きます。
ガイド「気分が良くなる!吸ってもむせない!クリーーーーンなエネルギー!」
それを聞いた観光客は、「ほんとだ・・・」とスーハスーハー吸っています。
ダメだって、、、、。
ガイド「すす炭のすばらしさをおおわかり頂くためスモークゲートではより多くのすす炭を使用しているので!他の地域では全く気になりません!!」
決まった、、、。ここで完璧に洗脳されるんや、、、。
ひとまず、スモークゲートを通り抜けたケイトは、宿へ向かいます。
もちろん宿も少しですがすすで汚れています。
この宿でも聞き耳を立てて過ごすケイト。
しかし、ミラーハウスの名前を口にする人はいません。
そこでたまらず、通行人に聞くケイト。
ケイト「ミラーハウスに行きたいのだけれど?」
村人「?ミラーサイドのことか?汽車で行けるぞ」
ミラーハウスを知らない村人を怪しむケイト。
さらには、ケイトのことを怪しむ人もいません。
そして、村の人々はみんな幸せそうな顔をしている。すす炭で顔を汚しながら、、、。
ひとまずミラーサイドへ向かうことにしたケイト。
そこで船で出会ったあの夫婦に再会します。
夫「ここは素晴らしい島だな!」
楽しそうな笑顔で語る夫。
”さっそく移住しなきゃな!” ”そうね!” と楽しそうに声を掛け合う夫婦。
他にも移住する人がかなりいて、早い者勝ちのようです。
そして続けて夫はケイトにこう言います。
夫「知ってるかい?ここに住んでいるこどもたちは「館」で働けるかもしれないんだって。」
ケイト「館って・・・!」(ミラーハウス?!)
夫婦「ほら・・・!あれよ、あれが・・・!
「シャドーハウス」
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【シャドーハウス ネタバレ 109話】シャドーハウス 感想

ついに作品名が109話のタイトルに!
いよいよシャドーハウスにご対面のケイト。
ここからどうやってシャドーハウスに忍び込むことになったのか。
そして、ミラーハウスを取り戻す方法は思いついているのか、、、!?
次号は、ケイトの作戦が明かされる、、、!?(来週は休載です)
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