前回、衝撃の事実が明らかになりました。
「ケイトは人間から生まれた子どもだった」
ケイトは一体何者？？
シャドーなの？人なの？？
一体化済みのシャドー？
様々な考察が飛び交う中での108話！どうなる！？どうなる！？
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【シャドーハウス ネタバレ 108話】生い立ち あらすじ
ケイトが生まれてからの変化が遂に明かされる！
今回は、ケイトの口調で、ケイトの生い立ちが語られます。
ケイトが生まれてからすぐケイトの母親は死んでしまったようです。
ケイトは、村で人間として育ちました。
しかし、１２歳を過ぎた頃からケイトの身体に異変が起きます。
ケイトの身体が徐々に黒くなり始め、遂には全身がシャドーのように黒くなってしまったのです！
自分の顔を見て、怒り出すケイト。
シャドーハウス ©ソウマトウ／集英社・ヤングジャンプ
ケイト「もう友達とも会えない！誰にも姿を見せられない！」
どうやらケイトを育てていたキャサリンの従者は、ケイトには、本当のことを言っていなかったようです。
真実を知ったケイトは、あまり従者とも口を利かなくなります。
ある日、従者の独り言が聞こえてしまいました。
シャドーハウス ©ソウマトウ／集英社・ヤングジャンプ
従者「あの島に戻れれば何かがわかるのかしら･･･でも･･･戻るには歳を取りすぎてしまった･･･」
窓際でひっそりと聞き耳を立てたケイトは何を思ったのでしょうか。
ケイトの怒りと従者の愛。ケイトは、自分が何者かを知るために島を出る！
従者は小屋へ戻り、ケイトの身体が元に戻るようにと、薬草を準備しました。
ケイトは従者に尋ねます。
シャドーハウス ©ソウマトウ／集英社・ヤングジャンプ
ケイト「わたしは人間なの？人間じゃないの？」
従者「それはもちろん･･･ケイトを人間として育てたわ」
もうここからはケイトの怒りが爆発。
シャドーハウス ©ソウマトウ／集英社・ヤングジャンプ
ケイト「わたしはもう二度と人のいる場所では暮らせない！何故わたしを見捨ててくれなかったの！どうしてなにも考えずわたしを育てたの！」
やり場のない怒りを従者にぶつけてしまいます。
従者は、ケイトが出した”すすつらら”を見て、驚愕します。
従者は、”どうすれば正しかったのかはわからない””それでも役目を果たしたかった”言います。
その役目とは、キャサリンが動かなくなる前に言った言葉”生まれた子を守って欲しい”というものです。
最後に、”私にとってもケイトは大切な存在なのよ”と言い、ケイトを抱きしめます。
天井に張り付いていたすすつららが床に落ち、ケイトの怒りが静まりました。
従者からの言葉に愛情を感じたケイトは、”従者は何も悪くない”と、考えを改めます。
ただ、ケイトは、”もう一緒に暮らしてはいけない”と思います。
ケイト「わたしはわたしが何者なのかを知りたい」
１３歳を迎えた日、従者には何も告げずにケイトは島を出ていくのでした。
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【シャドーハウス ネタバレ 108話】生い立ち あらすじ 感想
Loading ...遂にケイトの正体が明らかに！いや、結局何者！？
実際の所、読者の皆さんも同じ気持ちなのではないでしょうか？
ケイトって一体何者なの・・・？
謎は深まるばかりです。
・11歳までは人間
・12歳からはシャドー
これは、選抜会に子どもたちが行けるぐらいの年齢ですよね？？
ここから連想するには、
・ケイトの中にモーフはずっといたけど、12歳になるまでは、擬態することが難しかった。
・12歳になってから、一体化した。
・ケイトは一体化済みのシャドー（？？？）
そして、”13歳になってから島を出た”とありますので、エミリコと会って、シャドーハウスに入るのはもう少し年を経てからなのでは？？
そしたら、少し皆より大人びているのも納得がいきます。
そして、良く潜り込めたな(笑)汽車に乗り込んだか？（笑）
すすつららが凄いのは相変わらずだけど、シャドーハウスに入ったときにはかなりの情報を得ていたし、島の周りで村人に話を聞きまくったのかしら。
来週もなんだか過去編続きそう！
次週、「ケイト幼少期（ミラーサイド編）」来るか！？
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まとめ
いかがだったでしょうか。
感想はごちゃごちゃしてしまいましたが、整理すれば、何か繋がって来そうな感はあります。（整理してから書け）
また次週もいろんなヒントをくれるでしょうから、楽しみです！
