【シャドーハウス】ミアを考察!ミアとサラは一体化し、強力な敵となる!?

シャドーハウス102話までのネタバレを含みます。

シャドーハウスのミアの現状と今後の活躍を考察します。


現在(2021/6/16)、サラとミアはエドワードからの指示で、ケイトたちの監視役を務めています。


同期会を盗み聞きすることが出来なかったサラとミアは、エドワードからどんな指示を受けるのでしょうか。


詳しく見ていきます。

スポンサーリンク
目次

今までのサラとミア

サラはミアに依存しきっている

ミアがエミリコの亡霊犯人捜しを手伝っていると、サラは激怒し、ミアを短い杖のようなもので叩きながら叫びます。


サラ「ミアはサラのためだけに動くの!ミアは私を輝かせるためにいるの!ミアは優秀なんだから!!!」

シャドーハウス 2巻21話©ソウマトウ/集英社・ヤングジャンプ

一見、罵倒しているように見えますが、その内容は、そこまで酷いものではありません。


むしろ、ミアが自分以外のために動いたり、仲良くしたりすることへの強烈な嫉妬心からきているようです。


ミアが虐待を受け入れていることで、サラは安心して過ごせているのかもしれません。

エドワードの飴とムチ作戦により、サラ&ミアがエドワードの手下に!

マリーローズの反乱後、反乱分子をあぶりだすために、子どもたちの棟へ視察にきたエドワード。


そこでサラ&ミアを呼び出し、ケイトの班で一番不出来なのはサラだ!と直接言います。


「大人と話せる」と意気揚々とエドワードと話しに行ったミアでしたが、エドワードから評価されていないことを知り大号泣!


とてつもない勢いですすを出し、自分の部屋へ戻ります。


しかし、”エドワードの言葉は、サラを試したものですす量の確認のため”

ということが分かり、すっかり機嫌を取り戻したサラは、

すっかりエドワードを慕うようになります。


婚姻の申請までしようとしているあたりから、相当な思い入れっぷりです。

同期会の偵察に失敗!まだケイトが一歩上手!

ケイトがパトリックと同期会の約束をしようとしているとき、

サラはダグラスと一緒に部屋の外の窓から監視していました。


さらに、ルウと話しているところに割って入るサラ。


この時の情報を元に同期会の場所を予測し、ケイトたちを待ち構えます。


しかし、リッキーがサラに見られていたことをケイトに教えたおかげで、

ケイトたちは場所を変え、サラに盗み聞きされることを回避します。


そしてサラはベンジャミンに見つかり、自分の部屋に戻ることに、、、。


どうエドワードに報告するのでしょう、、、。

今後予想!エドワードの元でサラとミアは一体化!?

エドワードに全てを報告。エドワード陣営のリーダー的存在となるサラ&ミア

現時点(2021/6/16)では、エドワードは、

特別な珈琲を子どもたちが飲んでいないことは詳しくは知らない

と思います。


なので、サラがエドワードに珈琲の件とケイトたちのことをきっちり報告することで、

エドワードが完全に戦闘モードに入るでしょう。


直接手を下すことは無理にしろ、サラ&ミアとダグラス&ダグを使って、

あらゆる手段を使って証拠をつかみにくるでしょう。


ここで、ケイトたちVSエドワード陣営の対立が激しくなります。


星つきは、エドワードに完全に反乱分子扱いされているため、

ケイト側に引き込まれる可能性が高いです。

(バーバラもそれなりに評価しているし、他の星付きの評価もそこまで悪くない)


ただ、サラはエドワード陣営の中のリーダー的存在として活躍していくことが予想されます。

(ケイトへの敵対心や星つきたちへの不信感があること。エドワードを尊敬していることから。)

エドワードに一体化を強要される?ミアは一体化を拒否しない?

ある時点で、エドワードは反乱分子へ対抗するため、サラとミアに一体化を薦めると思います。


ミアはサラに忠誠を誓っていることに加えて、様々なことを共に乗り越えてきたからこそ、

最大の敵(ケイトたち)を倒すために、一体化することを拒まないと思います。


ただ、あんな虐待を受けていて、サラへの不満がたまっているのでは?


とも思いましたが、ミアの中でサラは絶対の存在。


「自分がついていなきゃだめだ」「私こそがサラ様にふさわしい」と思っているはずです。


さらに、エミリコが班長になり、先を越されたという悔しい気持ちや

エドワードに一度は酷いことを言われて悲しい気持ち、

そしてエドワードに頼られて嬉しい気持ちをサラと共有してきました。


実際のサラの気持ちの記述はなく、表情からしか推測できませんが、

”苦楽を共にしていること”、”洗脳珈琲の効果が十分に高まっていること”から、

一体化は拒否しない、むしろ強い意志をもって一体化するのではないか
、と私は考えています。

サラとミアの今後の行動は?

サラとミアは今後、”仲間集め”に注力するはずです。


ゆくゆくは、反乱分子である決定的な証拠を持って、偉大なるおじい様と3階の住人に報告すると思いますが、

結局はエドワードが事件の処理をしなくてはならなくなるはずです。

(ライアンあたりは興味本位で不意打ちしてきそうですが(笑))


そうなれば、エドワード・サラ&ミア・ダグラス&ダグではさすがに仲間が少なすぎます。


ケイトの同期と星つき以外はまだシャドーハウスの忠誠心がある状態ですから、今がチャンスです。


何も知らないこどもたちに、ケイトたちの言っていることを信じさせるには、

時間がかかると思います。


しかし、エドワードが言っていることなら、正しそうな気がして、すぐに仲間になるはずです。


なので、今後は、

ケイトとその同期+星付き+(アンソニー?)+α」

           VS

エドワード+サラ&ミア・ダグラス&ダグ+大勢のこどもたち」



となっていく、と予想します。




子どもたちの中には、まだまだ登場していない人物がたくさんいます。

どんな子どもがいて、どんなすす能力を持っているのでしょうか。


まさか、とんでもないバトル展開になるのでは、、、!?

(予想)サラのすす能力は、どんな武器も作成可能な具現化能力!

サラの能力は、

思った武器をすぐに生成できるすす能力

だと予想します!


理由は、ミアを短い杖で叩いていたから、です。(安易すぎますよね、、、すみません。)


ただ、このシーンから、

”女王様キャラがかなり似合っている” と思ったことと、

”一番力が発揮できるのが武器を持ったときなのでは?” と思ったことから、こう考えました!


ムチがでるのか剣がでるのか、はたまたでっかい盾を作り、完全防御するのか、想像が止まりません。


作風的に、すすバトルメインにはならない気がしますが、要所要所では必ずすすバトルが繰り広げられます。


シャドーハウスの各階ですすバトルが繰り広げられるような最終決戦が楽しみです!!!

まとめ

ミアの考察、いかがだったでしょうか。


ミア中心と言うより、サラ中心、そして今後の展開予想メインになってしまいました。笑


ミアのサラへの忠誠心は凄まじいと思っていますが、もしかしたら腹の底では思う所があるのでしょうか?


優秀過ぎて、全く心の奥底は見せませんが、どこかで心の内を明かしてくれるときがくるはずです。


私としては、早くエミリコと仲良く絡むシーンが見たいのですが、、、もうあの頃の二人には戻れないのでしょうか、、、。


いや、今後のハッピー展開を期待します!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる