【シャドーハウス】ケイトとジョンの恋の行方は?ケイトはジョンに惹かれ始めている?



ジョンの大恋愛!と言ってもいいこの話題。


初めは絶望的に思えたこの恋ですが、ケイトはジョンのことを完全に拒絶してはいません。


むしろそれどころか、ケイトはジョンに感心する場面が増えてきました!


今回はそんなケイトの心の変化が表れてきた場面を紹介していきます!

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目次

初めは撃沈!ケイトから拒絶されるジョン


初めて二人が会ったのはお披露目の間です。


ケイトがエミリコの感情に合わせて、大げさに感想を言った場面で、ジョンはこう言います。



ジョン「なんだ。クールなやつかと思ったが食事には素直だな。気に入ったぜ。」



なんだコイツ!というセリフが出てきてもよさそうなものですが、


ケイトは相手にもしません。シカトです(笑)


その後、檻の中ですす能力を使って脱出しようと試みているケイトの元に、


自らのすすの威力で脱出したジョンがやってきて、会って早々こう言います。



ジョン「ケイト。俺の婚約者になれ。俺はシャドーハウスの王になる男だ。ケイトお前に後悔はさせない。」



ケイトは「嫌よ」とバッサリ。



更に、心の中で、



ケイト(何こいつ。馬鹿なのかしら。早く帰ってくれないかしら。)



と、全く相手にしていない様子。


助ける代わりに結婚しろと要求するような打算的な男とは結婚したくない、と言われても、



ジョン「確かにな。ケイトの言う通りだ。惚れ直したぞ。」



全くめげません(笑)


この心の強さこそがジョンの良いところ!


これからこの気持ちが全くぶれません!


ほんとすごいです、僕も見習いたい、、、(笑)

実は一目惚れ!ジョンが初めてケイトを見た日のことを話す!


ケイトの手紙によって、ジョンがシャドー家のことを疑い始めたシーンでのことです。


その様子に警戒するショーン。


このシーンで、ショーンがケイトを疑っていることにジョンは怒り、なぜケイトのことになるとこんなに熱くなってしまうのかを話し始めます。


お披露目前に、エミリコが窓から落ちたとき、ジョンも心配になり、部屋の外へ単独で出たのだとか。


その時にケイトを見て、「その瞬間に惚れた。一目惚れだった」と言います。


しかし、一目ぼれしておいて、お披露目の時のように高飛車な態度を取り続けられるジョンはすごいですね(笑)


メンタル的には既にシャドーハウスの王になっているかもしれません!

研究室の扉破壊!思わぬところでジョンへの評価が高まる!


亡霊騒ぎの犯人を突き止めるべく、屋敷の周りを探索していたところ、ボロ小屋を発見。


近づき、扉を開けようとするも、扉がさび付いてるようでなかなか空きません。


そんなところで、ジョン登場!



ジョン「どけ!ケイトのために俺がこじ開けて見せる!」



扉どころか壁一面が倒れてきて、ケイトたちは危うく大けがするところでした。


しかし、小屋の中には研究班員の姿が!


星付きのオリバーともかかわることができ、一気に情報量が増えました。



ケイト(わたしひとりでこんな行動はできなかった。ジョン。貴方のおかげよ。)



と、ジョンの行動力に感謝します。(つけ上がるので直接はもちろん言いません(笑))

必殺!ジョンパンチ!!亡霊騒ぎを共に解決したことで信頼できる仲間に!


マリーローズとローズマリーとの戦いの日。


追い詰められたケイトとジョンは、エミリコとショーンに煤をかぶせ、


ケイトたちと入れ替わることで、マリーローズたちを騙すことに成功しました。


巨大な亡霊に捕まったエミリコたち。


そこへ、必殺!ジョンパンチ!!!


亡霊を一撃でドロドロに溶かしました!


ケイトがジョンの能力をうまく利用しただけと思ってしまいそうですが


ジョンが体力切れになりそうなときに、ケイトが優しく声をかけ、パンをあげる場面もみられました。


ジョンのこと見直しただろ?!と力尽きながら言うジョンにも



ケイト「ええ、まあ。ちょっと今の状態では見直しづらいけど」



と、ジョンの活躍を評価?しています。


徐々に評価が上がっていっていることは間違いありません!

珈琲入れ替え作戦の立役者!ジョンはパンチだけじゃなく頭脳もすごい?!


エドワードの視察が終わり、星付きたちが散り散りになった隙に、


エドワードからもらったと思われる“特別な珈琲”と普通の珈琲をすり替えるという作戦を開始します!


偶然付いてきたジョンとショーン。


珈琲が管理されていると思われる星付き居住棟1階には、スザンナがいます。


そこでジョンは、俺がスザンナを呼び止める!と自信満々に出ていきます。


ケイトは、自信満々のジョンに任せることを即決。


呼び鈴をガランガラン鳴らし、大声でスザンナを呼ぶジョン。


その粗っぽさに煤を出しそうになるケイトですが、


ジョンの目論見通り、スザンナは部屋から出てきてジョンの元へ。


作戦成功です!!


ただ、ジョンがスザンナに聞いた内容は、「婚姻申請書の書き方」。


これを大声で叫んでいたらケイトは煤を出しまくっていたかもしれません(笑)


ですがさらに、スザンナは、ケイトがジョンに送った手紙の内容(ケイトはジョンが嫌いだという内容)


を覚えていたため、話は盛り上がり、スザンナはさすさすモードに。


時間稼ぎが出来て最高の仕事をしたジョン。



ケイトも、「いつも強引だけどすごいわ、ジョン」とジョンを認めています



危なっかしいけど、いつも頼りになるジョン。


ジョンのことを頼りにし始めているケイトを見ることが出来ました。

まとめ


ジョンの活躍シーンを中心に見てきましたが、結論!


“ケイトはジョンに信頼は寄せているものの、男として意識はしていない!”


ということがわかりました。


今後、重大な場面で“ジョンパンチ”や“ジョンの名推理”が飛び出したとき、


もしくは今以上にすす能力を使いこなし、絶望の淵からケイトを救い出した時、


ケイトがあからさまに照れ隠しをする場面がでてくるのではないでしょうか?!


エミリコとのやり取りを見る限り、ケイトに素直な気持ちを伝えればすぐに響きそうな気もしますが、、、


自然なアプローチが出来ないジョンにとってはなかなか難しいかもしれません(笑)


今後のジョンの活躍に期待!です。

シャドーハウス ©ソウマトウ/集英社・ヤングジャンプ


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