【前回のあらすじ】
屋敷の中は予想以上に広かった！
ローズマリー、ミア、ルウと出会い、屋敷全体の掃除を学んでいくエミリコ。
更には、パンちゃん救出劇の際に、サラ（ミアのお影様）と出会います。
サラに不良品扱いされたエミリコはシャドーハウスの存在に疑問を持ち始めて、、、
■シャドーハウス アニメ３話 すすによる病 ネタバレ！
今回はローズマリー班がエミリコに屋敷を案内します。
しかし、途中である騒動に巻き込まれ、、、
それではアニメ第３話のあらすじを書いていきます！
エミリコの屋敷探検！ローズマリー班が屋敷を案内！
今日はローズマリー班でエミリコに屋敷を案内する日です。
掃除用具の間、学びの間、大広間、お披露目の間
他にも屋敷のことについても色々聞かせてくれます。
お披露目のこと、別棟があること、偉大なるおじいさまのこと。
どれもあまり詳しくは教えてくれませんが（笑）
偉大なるおじい様という呼び名はシャドー家しか呼んではいけないようです。
「シャドー家を統率するシャドーハウスの王 私たち生き人形の生みの親 偉大なる創造主様」
生き人形はこう呼ぶようです。長いですね(笑)
緊急事態発生！亡霊と呼ばれる怪物出現！
突然、緊急用の呼び鈴が鳴り出します！
ローズマリー「亡霊だわ。」
煤が集まると”こびりつき”になり、動き出します。
その”こびりつき”が集まると凶暴な亡霊となるようです。
亡霊の元にたどりついたローズマリー達。
星つきと呼ばれる生き人形のリーダーであるバービィがその場を仕切ります。
以前エミリコが窓から手を振った時に睨みつけられた人物です。
バービィの指示で亡霊を叩き潰すと、小さな”こびりつき”となり、分散します。
小さな”こびりつき”を追うローズマリー班。
部屋に隠れた”こびりつき”をエミリコとミアが退治しようとしていると、
他の場所からもう１匹のこびりつきが！？
ローズマリー「危ない！！！」
エミリコ達をかばったローズマリーは、”こびりつき”に襲われてしまいます。
もう一匹の”こびりつき”も加わり、顔を覆われてしまいます。
”こびりつき”に襲われてしまったローズマリー！ピンチを救うのは、、、？！
”こびりつき”に操られ、首つり状態になるローズマリーを肩車をしてなんとか助けるミア。
しかし、このままではミアの体力が持ちません。
ルウ「水。”こびりつき”は水をかけると動きが鈍くなる。」
ルウがスプレーで”こびりつき”に水をかけるが、届きません。
どうにもならない状況の中、エミリコはハッと思いつき、花瓶を持って走り出します。
エミリコ「た～～～、えいっ！！！」
”こびりつき”にジャストミート！！！
すると、”こびりつき”は消滅しました。
ルウ「エミリコはすごいね。私では思いつかなかった。」
とニッコリ。
褒められたエミリコもニッコニコです。
何はともあれ、気を失ってはいますが、なんとかローズマリーは助かりました。
と思いきや、ローズマリーがうめき声を出してゆっくり歩き始めます。
意識がないまま動き出したローズマリーには何が起きている？！
壁に頭をコツコツと打ち付けるローズマリー。
意識はないようです。
ミア「すす病よ！救護班が来るまででほっといて！」
煤が体内に入ってしまったことにより、病にかかってしまったようです。
心配するエミリコですが、ミアやルウは心配せずに後片付けをはじめます。
切り替え早っ！
今日は楽しいお風呂の日！
翌日、朝起きてパンちゃんに挨拶するエミリコ。
すると、パンちゃんは、ぴょんっ！と飛び跳ねます。
もう一度パンちゃんに声をかけますが、動きません。
何が起こったのか不思議に思いながら班の皆の元へ向かいます。
ミア「今日は楽しい日だよ！今日は洗浄の間で綺麗にしてもらうんだから！」
どうやら生き人形のお風呂の日のようです。
２人ずつのようなので、エミリコはミアと一緒に行動します。
まず、すす取りの間で煤を落としたら、二人だけで長方形のお風呂に入ります。
長いお風呂を歩きながら出口へ向かって歩いていきます。
あまりゆっくり浸かっていいわけではなさそうです(笑)
ミアは、サラから優秀だと言われていることを誇らしく思っているようです。
しかし、お風呂からあがると、エミリコはミアの背中にたくさんの傷があることに気づきます。
ミアとサラの関係に不穏なものを感じます、、、
お風呂から上がると、そこには見慣れた姿が！
洗浄が終わり、ルウを待っていると、ルウと一緒にローズマリーが現れます。
エミリコ「ローズマリー！無事だったんですねえ！」
笑顔で「ええ！」と返事するローズマリー。
救護班が素早い対応をしてくれたため、すっかり元気になったようです。
すす病の治療のために、体内から煤を出すために水をたくさん飲まされたそう。
もう当分水は飲みたくない、と笑顔で話すローズマリー。
ひとまず一件落着です。
パンちゃんが再び動き出す！パンちゃんに何が起こっている？！
部屋に戻り、今回の騒動をケイトに話すエミリコ。
ケイト「亡霊とは初耳だわ」
少し考え込む様子のケイトですが、すぐに話を切り替えます。
人形を動かしたらもとに戻しておくように、とエミリコに注意します。
エミリコ「ケイト様のお人形も動いたんですね！私のパンちゃんも動いたんです！」
ケイトはエミリコが誤魔化すために嘘をついていると思い、気分を悪くし、声を上げて怒ります。
すると、エミリコのポケットに入っていたパンちゃんがピョンッと跳ね上がりました。
ケイトはなぜパンちゃんが動いたのか分かりません。
エミリコ「ケイト様に人形を動かせる力があるんじゃないですか？今度は意識して動かしてみてください！」
ケイトが集中して力を込めると、パンちゃんがかすかに動きます。
エミリコは、パンちゃんの中に、綿の代わりにケイトが作ったすすだるまを入れたそうです。
そして、パンちゃんの中の煤をケイトが動かした。
ケイトには、煤が動かせる能力があるのでは？と考えます。
エミリコ「ケイト様の能力を早くみんなに自慢したい！」しかし、、、
いつものように”考えないノート”で”余計なこと”を書いていくエミリコ。
亡霊も煤の能力で誰かに動かされていたのではないか、と考えていたところ、
ケイトから呼び鈴で呼ばれます。
煤をサラサラと動かし、珈琲のようにカップへそそぐケイト。
エミリコ「すごいですケイト様！もうこんなに煤を動かせるなんて！」
早くみんなに自慢したい言うエミリコを口止めするケイト。
ケイト「シャドーにこんな能力があるとは聞いてないわ。慎重にいきましょう。」
エミリコも何も言わずに従います。
まだまだ知らないことばかり。
お披露目前にお勉強しなくちゃね、と言うケイト。
ケイトと一緒にいられることを嬉しく思うエミリコ。
一体お披露目とはどんなものなのでしょうか。
シャドーハウス第３話感想＆考察！
亡霊による大騒動！そしてエミリコ大活躍！
煤が集まると大変なことになってしまうんですね、、、（亡霊怖い）
その他にもお風呂シーンのサービスショット！
ケイトのすす能力の目覚め！
１話でいろんなことが起こりましたね。
次回はケイトのすす能力で色んな煤やほかのシャドーたちと戦うバトル展開もあり得るのでしょうか？（笑）
お披露目とはすす能力バトルなのか？？？
ケイトと一緒で私も分からないことが多すぎます、、、（笑）
次回もミアが登場しますように！（ミア推し）
シャドーハウス ©ソウマトウ／集英社・シャドーハウス製作委員会
