【アオアシ ネタバレ】268話 「N-BOX」北野蓮中心のN-BOXとは!?

【前回までのあらすじ】

北野蓮中心の攻撃に振り回され、陣形がめちゃくちゃにされてしまったエスペリオン。

なんとか耐え凌いでいるが、このまま耐えられるのか、、、!!

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目次

【アオアシ ネタバレ】268話 「N-BOX」 あらすじ

福田の解説によると、北野蓮が行っているのはN-BOXというもの。

この陣形は、2001年J1磐田が行った陣形。(名波浩がその天才的能力を発揮させるために編み出されたため、名波のNが付けられている)

J1でも難しかったものに挑戦し、完璧に遂行する青森星蘭。

対するエスペリオンの陣形はめちゃくちゃです。

浅利「俺は今どこに立っているんだ!?」

こんな状況ある?ってぐらいの状況です。

焦るエスペリオン陣。

その状況を狂気的な笑みを浮かべながら楽しんでいる北野蓮。

北野蓮「エスペリオン・・・このチームは最高だ。皇帝と言う名にふさわしい。」

「その皇帝を、「僕」が殺す。堪らない」

恐ろしい男です。

ここで、一時中断した時の青森ベンチの様子が描かれます。

「無理です・・・夏場で本当に分かったじゃないですか、本当に無理です。」

藤長が言うと、周りも意気消沈している様子。

※藤長とは??と思った方。大丈夫です。ここで初めてスポットを当てられた青森星蘭の中心選手です。

しかし、監督が言います。

「お前がこれを拒否するのは戦術的な理由ではなく、お前自身のプライドだ。」

ハッとしたような表情の藤長。

藤長は、蓮中心で、蓮に操られているかのように、蓮の為に動くこの作戦が嫌だった。

自分が主体的に動くことでチームを勝利に導きたいのに、、、。そう思っていたのです。

監督に続き、羽田も、

「俺たちの存在価値は、勝つことしかないんだ!オレはやるぞ。誰が付いてくる!?」

青森星蘭の覚悟は決まりました。

回想は終わり、再びフィールドに視点が戻ります。

混乱するエスペリオン陣。

みんなが同時に同じことを思います。

「点を決められる、、、!!」

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【アオアシ ネタバレ】268話 「N-BOX」 感想

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迷いのない青森星蘭!青森星蘭を倒すには、試合終了間際が勝負!?

ミーティングで、弱さをさらけ出した青森星蘭。

しかし、監督と羽田がその雰囲気を打開し、チームを一つにします。

相変わらず不気味な蓮ですが、エスペリオンを殺す、とまで言っていることから、凄まじい気迫が感じられます。

しかし、付け入る隙はありそうです!

藤長が言っていたこと。

”夏に同じことをやったときは、体力的にも精神的にもボロボロだった”

一人に合わせて全員が動く。

想像以上に高い集中力と体力が必要になります。

エスペリオンは、とんでもなく攻められて、すぐさま逆転されてしまうかもしれません。

しかし!試合終了間際には、疲れ果てた青森星蘭たちにスキが生まれるはずです。

このスキを突いて、エスペリオンが点を取ることは可能だと思います!

ただ、更なる秘策がエスペリオンにあるとは思えないので、やはりアシトの更なる覚醒が必要となるか、、、。

青森星蘭の危険人物4人!この4人に気を付ければ青森星蘭の攻撃は防げる!?

青森星蘭の危険人物はこの4人!

①北野蓮・・いわずもがな!

②羽田・・・青森星蘭キャプテン!

③槇村・・・元エスペリオンのユース日本代表GK!

④藤長・・・ここへ来て存在感を出してきた!

なぜこの4人に絞られるのか。

それは、

ポッと出のキャラをあまり活躍させないから

です。

船橋戦でも、最後まで二原とトリポネ、あえて言うならトリポネ弟が少し活躍したくらいでしょうか。

他の選手は全く分かりません。(私が認識していないだけです、すみません。)

紹介ぐらいはされているのかもしれませんが、それだけフィーチャーされずに試合を終了しているということ。

実際の所、エスペリオンの中でも、3年生の高原のプレイスタイルなんかは、青森星蘭戦でアシトの観察眼が発揮されてやっと分かりました。

自分のチームでさえマイナー選手は日の目を浴びないのだから、相手選手はもちろんのこと。

東京VANS戦、武蔵野戦も覚えているのは4、5人程度。他の選手は分かりません。

ここで隠し兵器投入!!みたいなことよりは、最初からフィーチャーされている選手が覚醒するパターンの方が圧倒的に多いです。

ですので、今回の青森星蘭も、活躍するのは今まで存在感を発揮していた3人+今回フィーチャーされた藤長ということになります!(フィーチャーってなんだっけ)

藤長はポッと出感はあるものの、ここから活躍する可能性は十分あります!

この話でかなり印象付けられたはずなので、青森の一点目は藤長メインで決めるのではないでしょうか?

以上、読み込みの足りな過ぎる考察でした!

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まとめ

かなり劣勢になってしまったエスペリオン。

まだ全く光は見えていないが、福田の目には、頭には、どんな戦略が隠されているのか、、、!?

次号も楽しみです!

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