【前回までのあらすじ】
攻めきれずにいたエスペリオンに待望の得点が入る!
最高のアシストをしたアシト、フィニッシュまで持っていった遊馬。
二人は何を思うのか、、、?
後半戦はまだまだ続く!!
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【アオアシ ネタバレ】262話 「止まらない足」あらすじ
シュートを決め、両腕を上げてガッツポーズをする遊馬。
スタジアム中が歓声に包まれます。
遊馬の元へ駆けつける仲間たち。遊馬がもみくちゃにされています。
そして、悔しがる槇村に対し、遊馬はこんなことを口にします。
アオアシ ©小林有吾/小学館/ビッグコミックスピリッツ
遊馬「槇村サン。可愛がってもらってお世話になりました。全部自分でやっちゃおうとする感じ変わんないすね。好きヨ、そーいうトコ。
もちろん槇村は怒り心頭。
言い返しはしないものの、歯ぎしりをしながら、怒りを堪えています。
花ちゃんと杏里も笑顔で大喜び!
杏里曰く、”エスペリオン全員が大胆なことをやってのけた”と言います。
そして杏里先生の解説!
① アシトがポストプレーをしている冨樫に向かって走る。
② 冨樫はアシトに向かって走る。
③ 冨樫からアシトへパス。
④ ①、②によって青森ディフェンスが引き付けられたスペースに遊馬が走り込む
⑤アシトから遊馬へダイレクトでスルーパス。
ほんの一瞬のスキを突いたこのプレー。
記者さんもおおはしゃぎです。
杏里の解説や記者さんの騒ぎっぷりのあと、花はアシトをまじまじと見つめます。
そしてアシトの視点に。
前回、自分で自分のことを司令塔と言っていたアシト。
しかし、改めて思い返すと、”こんな上手なみんなの司令塔って、何をくちついとんか。”と自分にツッコミを入れます。
どうやら無意識に考えていたことのようです。
そして、”いつの間にこんな中に入っとんや!?”と、中にまで切り込んできていたことにも今気づき、自分がけっこう怖い事をやっていた、と自覚するとともに、
”SBがこんなに中に入ってきて、阿久津が怒っているのではないか”とビビってきました。
しかしその前にベンチの1年生からの祝福が。
飛び跳ねて喜ぶアシト。
本当に良かった!待望の一点!!!さあ、追加点なるか!?
ここで、実況の解説が入ります。
・決めたのは後半15分。
・この試合に得失点差は関係ない。
・エスペリオンは勝てば優勝。青森は、引き分け以上で優勝。
まだまだ時間はあります。
桐木が”このスコアで終わるわけがない!”とチームに檄を飛ばします。
高杉も”もう一点!もう一点取るんだ!”と続きます。
さあ、勢いの止まらないエスペリオン。
青森星蘭の監督は険しい表情をしながら黙ったままです。
ハイプレスを続けるよう指示する青森星蘭キャプテン。
しかし、大友からアシトへパスが!
先制点の起点となったアシトにボールが渡ったことで、青森星蘭にも緊張が走ります。
ここでアシトの視点。
山田がギリギリマークの視野に入らない位置にいるところをアシトは見逃しません。
これも味方研究の成果。
アシトからボールを受け取った山田は、空いたスペースからロングシュート!
しかし、惜しくも青森星蘭ディヘンスにブロックされます。
アオアシ ©小林有吾/小学館/ビッグコミックスピリッツ
アシト「ヤベェ・・・また後先考えず前に出てきとるやんオレ・・・」
恐る恐る後ろを振り返り、阿久津の表情を確認するアシト。
阿久津の顔は、、、。
ん?どんな感情なのか読めないぐらい無の表情!
これにはアシトも”??????”と驚きを隠せません。
ただ、怒ってはいないことだけは確かだ、と確信するアシト。
そして、前へ向かうアシトの足が止まらない、、、!?
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【アオアシ ネタバレ】262話 「止まらない足」まとめ
いかがだったでしょうか。
得点をとったあとの遊馬の一言。
人を煽るのも最高にうまい!
アシトもまだまだ活躍の場面がありそうな予感、、、!?
ただ、まだその力を発揮していなそうな北野蓮と青森星蘭の監督。
さあ、一体どうなる!?
後半戦もまだまだ続く!
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